UK治験のニューヨークの治験に参加しました。
こんにちは!まなみです。
今回、UK治験のニューヨークの治験に参加したので、感想を書きたいと思います!
ニューヨークの治験って何をするの?
今回は骨粗鬆症の薬の治験で、すでに販売されている薬との二重盲検です。
(製薬会社だけがどちらの薬か知っていて入院する私たちや他の医療従事者には知らされていない)
入院〜最終外来の終了まで9ヶ月間ほどの期間が予定されているので、報酬が高めです。
報酬は行くたびに支払われ、いつでもやめることができます。(最初にきちんと説明を受けます。)
ADMIN@ukchiken.com(まなみの紹介と伝えるとスムーズです)
2023年1月からの詳細が出ましたので、ご興味ある方はぜひ上記アドレスにお問合せしてみてくださいね。
1月下旬も予定がありますが、人数達し次第終了しますので、
1月上旬で人数が埋まってしまったら開催されないかもしれません。
どんな感じで9ヶ月過ごすの?
まず、メールで問い合わせすると、UK治験のスタッフから電話やメールで連絡が来ます。
体重などの条件がクリアでき、参加ができそうなら、航空券の手配を行います。
(UK治験のスタッフに確認して自分で取るか、スタッフにお願いして取ってもらいます。)
ニューヨークから30分くらいのニューアーク国際空港(EWR)に到着します。
ホテルなどはUK治験が手配してくれますので、
事前検診の日に病院に行き、UK治験のスタッフに会い、治験の説明を聞き、採血など行います。
検査で不適格だった場合や、ここで辞退する際は、入院せず帰国となります。
治験報酬はプリペイドのVISAカードをもらい、即日で報酬が振り込まれることになります。
(入院で30万円ほど、外来は8−10万円ほど。30%源泉徴収されますが、アメリカで確定申告すれば戻ってきます)
入院が決まるまでは、フリータイムで、自由にニューヨークの観光ができます。
入院が決まると、入院日に病院に移動し、初日は荷物検査、血液検査などを行います。
2日目に、皮下注射で骨粗鬆症の薬を投薬します。(投薬はこの1回のみです)
以後、スケジュールに沿って血液検査とカルシウムのサプリ(1日2回)の服用があります。
10日間の入院ですが、血液検査がない日は、食事とサプリを摂るだけのニートな日です^^
退院後、UK治験がとってくれたホテルでDAY18まで滞在し、指定日に検診に行きます。
(採血&サプリをちゃんと飲んでいるか確認)
その後は、外来となり、都度、UK治験が渡航費、宿泊費、食費を出してくれます。
どんな施設で行うの?
5階建ての新築同様の綺麗な治験施設で行います。
こちらは、テレビルームから見た、食堂の風景です。
24時間開いているので、日本からの電話などに利用できるので便利ですね^^
今回限りのボーナス案件です。ご興味ある方はUK治験のメールアドレスにお問合せくださいね。
Chao!